介護職員初任者

介護職員初任者に向いている人とは?

介護職員はどのような人が向いているのでしょうか?基本的に介護の仕事はどのような人でもなれると思っています。人はそれぞれの個性を持っています。誰でもその個性を生かして仕事が出来たら幸せですよね。

 

誰しも一度は「私には何が向いているんだろう」と悩んだ経験があるのではないでしょうか?強いて言いますと、介護の仕事をするなら、時間にきっちり守れる人、あまりきれい好きでない人、自分の価値観を人に押し付けない人が向いているのではないかと思います。

 

私は長年介護福祉士をしていますが、この3つが真っ先に頭に浮かびました。介護の世界での仕事の相手は「利用者」です。自分の不注意から、利用者の大切な時間を無駄に使ってはいけません。私は元々あまり時間にきっちりした性格ではありませんでした。

 

しかし介護の仕事をしている時だけは、時間超厳守人間に変身し利用者との信頼関係を築いてまいりました。そのおかげで徐々に訓練されたのか普段から時間にはルーズではなくなってきました。元々時間にきっちりした性格の人なら私ほど努力は要らないのでしょうね。

 

次に、あまりきれい好きでない人というのは、介護の現場では「汚物」を扱う場面が多々あります。私の友人で、「自分の子供のよだれもちょっと気持ち悪い」と言う人がいましたが、こういう人は介護の仕事は無理かなと思ったのを覚えています。

 

お年寄りの臭いがどうしても駄目で退職した同僚もいました。ただ最近では臭い対策もされていて随分と働きやすくなりました。次の自分の価値観を人に押し付けない人というのが一番大切なことだと思います。

 

人は知らず知らずのうちに考え方行動も自分中心になっているものです。「利用者」には常に「こうしたい」という願望があります。それを私たち介護職員に自然に依頼ができる環境を作る、またそれに快く応じる広い心が必要になります。

 

「え?こうした方がいいんじゃないの?」と思っても、常に思いとどまることができる人になりましょう。元々他の人の考え方や言い分を尊重できる人は本当の意味で介護職員に向いていると思います。